神足寺(浄土真宗大谷派)

墓所写真

名称

神足寺(浄土真宗大谷派)(ジンソクジ)

形式

寺院墓地

宗教・宗派

浄土真宗(真宗大谷派)

所在地

〒164-0002 東京都中野区上高田4-11-1

経営主体

宗教法人 神足寺

設備・施設

生前建墓生前建墓 

JR中央線・都営大江戸線「中野駅」より徒歩8分とアクセス良好な寺院です。

神足寺は、慶長12年に江戸木挽町(中央区銀座)に土地を拝領し、行心和上を開基として創設されました。
その後、八丁堀に、西久保赤羽に、三田村(現・港区)にと建立以来三ヶ所を移転し、三田村においては長く聞法の場として門信徒の教法につとめました。明治43年、当寺16代憲英住職の時、現在の地に本堂、庫裡をそのまま移転しました。昭和33年には本堂の改築がなされました。
開基は行心和上は百年以上にわたる一向一揆の天正七年に、本願寺11世顕如上人、12世教如上人の二人を中心とする軍勢が織田信長の軍と戦っている時、伊豆の武士で伊東氏として織田軍に加わっていました。その時、織田の陣地に教如上人の書いた手紙が矢に結ばれて射こまれました。ちょうどそこにいた伊東氏は手紙を読んで、信長の軍がいかに誤っていて、本願寺派の主張が正しいかを知らされました。伊東氏は教如上人の意見に感服し、信長の軍をそっと去り、本願寺の味方となり、一揆の後に大谷派の僧侶となり行心と改めました。

■宗教・宗派:浄土真宗(真宗大谷派)

■価格表

面積(㎡) 永代使用料(非課税) 年間管理料
0.81 1,500,000円 12,000円
1.08 1,600,000円 12,000円
1.20 1,700,000円 12,000円

■アクセス

マップマーク

この墓所の場所を示しています。

□所在地:東京都中野区上高田4-11-1
□アクセス:
■電車
東京メトロ 東西線「落合駅」より徒歩8分
都営大江戸線「中井駅」より徒歩8分
JR中央線・都営大江戸線「中野駅」より徒歩10分