臥雲山 即宗院
名称 |
臥雲山 即宗院(ガウンザンソクシュウイン) |
形式 |
寺院墓地 |
宗教・宗派 |
宗派不問 |
所在地 |
〒605-0981 京都府京都市東山区本町15丁目813 |
経営主体 |
宗教法人 即宗院 |
臨済宗大本山東福寺の塔頭墓地
臥雲山 即宗院は、臨済宗東福寺派 大本山東福寺の塔頭です。九州薩摩藩 島津氏久公の菩提のため、南北朝元中4年(1387年)剛中玄柔和尚を開山として創建されました。以来薩摩藩の畿内菩提所とされ、藩より七十石が施入される深い関係がありました。
近年では、島津公の姫君篤姫が江戸徳川家のお輿入れの際立ち寄られ、西郷隆盛が清水寺の僧月照と討幕の策を練った所(採薪亭)でもあります。庭園は、公家九条家の始祖藤原兼実が造営した山荘「月輪殿」の跡で、現在は京都市史跡に指定されています。
■宗教・宗派:宗派不問
ただし仏事は即宗院が行う
■価格表
永代使用料 | 年間護持費 | 年間即宗臥雲会 | |
1区画 | 900,000円より | 18,000円より | 3,000円より |
■アクセス
□所在地:京都府京都市東山区本町15丁目813
□アクセス:
■電車
JR奈良線・京阪本線「東福寺駅」より徒歩約10分
■バス
京都市バス「東福寺バス停」にて下車し、徒歩約10分