良福寺奥院西方寺は、古来より神仏の山と崇められた二上山の夕日が最も美しい田園地帯にあります。

この地が良福寺という地名から古来、いくつかの寺院が創建されていましたが兵火や災害などにより荒廃し、西方寺のみが残存したと伝承されています。
鎌倉時代は、真言宗寺院として、人々の信仰のよりどころとして発展しました。江戸時代に大和郡山藩領となり、西方寺は村の惣道場として篤い信仰心に支えられてきました。江戸初期、郡山藩主、本多氏の菩提を弔うために勘定奉行西本諦順が西方寺に入寺し、浄土真宗に改宗いたしました。

■宗教・宗派：浄土真宗（浄土真宗本願寺派）

■価格表

永代使用料　1区画　400,000円より

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