心やすまる。緑溢れた装いの墓苑。

當山は寛永十六年（1639年）雪庵応天大和尚を開山と請すなり。境内南に隣接する新川天神社（もと野川天神）は、もと上仙川村（新川字天神山）にありしを、同年、この地（天神前北浦耕地）へ遷宮したるもので、その別当として當寺院は、旧幕府臣・柴田勝家の孫勝重の三子、源右衛門行重「法名・威徳院殿實岩清参大庵主により、御本尊聖観世音菩薩を祀り開基された。この法号をもって寺号となせしものなるべし。また、江戸時代においては庶民階級の教育機関として寺小屋教育を行ってきたが、行雲流水の如く時は過ぎ、明治七年二月、當地に新川宿・北野・烏山（飛地）で設立の明月学校（現在の三鷹市立第一小学校前身のひとつ）が開校されたという由縁もある。

■宗教・宗派：曹洞宗

■価格表

※永代使用料は非課税です。
※ 墓石一式価格は、基礎工事外柵+石碑+消費税です。
※ 基本彫刻料は含まれております。
※ 石の種類、加工方法により墓石一式価格は異なります。
※ その他、各種サイズの区画がございます。

0.28㎡　墓石セット価格　1,195,000円より

■アクセス