菅原道真の木彫、釈迦本尊、寺子屋時代の書物

室町時代 苗運恵胤大和尚（天正四年-1576年 3月20日没）により開山。
山号の荷葉山の由来は、当時当所が蓮沼田の湿地帯であったことから生まれたものである。江戸時代は寺子屋として、地域の子弟の教育の場であったが明治初めの学生発布によって、明治6年（1873年）から明治38年（1905年）まで新郷村の小学校であった。
当時の本堂は安永5年（1776年）正月10日に建設された広い本堂で、法堂としてばかりではなく、学校教育の教室としての地域の重要な施設でもあった。

■宗教・宗派：曹洞宗
過去の宗旨・宗派は問いません。

■価格表

永代使用料　1区画　650,000円より

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